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出版大手の集英社が、小学館子会社である小学館プロダクションに3%を出資し、社名を「小学館集英社プロダクション」に変更した。両社は、将来的に出資比率を50%ずつにするという。 小学館集英社プロダクション八木正男社長の写真はこちら これまで「ポケモン」や「ドラえもん」、「名探偵コナン」など、小学館の所有する有力コンテンツのライセンス・商品化ビジネスを同社は展開してきた。関係者によれば、「集英社は漫画のアニメ化、映画化は秀でているが、そこから先の展開に成功していたとはいえない。小学館プロダクションが得意とするキャラクター・ビジネスのノウハウが、今回の出資するうえで大きな比重を占めていたはずだ」と語る。 集英社は、少女漫画に良質なコンテンツがそろっている。「NANA」や「花より男子」、「恋愛カタログ」、「天使なんかじゃない」など、人気コミックのキャラクター商品を迅速化することで、今後はアメリカだけでなく欧米や中東地域での販売も強化していく考えだ。 親会社2社は創業者が同じで、1926年に娯楽誌出版部門として分離し、集英社を設立している。現在も、東京・千代田区にある両社の本社ビルは隣接しており、継続的な良好関係が今回の新会社設立につながったといえる... ニュースの続きを読む (引用 yahooニュース) ------------------------------------------ スポンサーサイト
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