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日本初の本格的な短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2008」のアワードセレモニーが15日(日)、東京・代々木の神宮会館で行われた。 “グランプリを獲得した鈴木勉監督や別所哲也の写真はこちら 記念すべき10回目となる同映画祭でグランプリを受賞したのは、鈴木勉監督の『胡同の一日』。日本作品がグランプリを獲得するのは同映画祭史上初となる。鈴木監督は、「初めて手がける短編映画で、まさかグランプリをいただけるとは……。映画製作は、チームスポーツのようなものなので、スタッフが全員一丸となって頑張ってくれたことに感謝したい」と、破顔一笑で関係者をねぎらった。 『胡同の一日』は、北京オリンピック開催に向けて取り壊されていく歴史的な町並み“胡同”を舞台に、そこで暮らす人々のたくましさを描いている。 トロフィーを授与するプレゼンターを務めたのは、『JUNO/ジュノ』のジェイソン・ライトマン監督。鈴木監督と力強い握手を交わすと、場内からこの日1番の盛大な拍手が響きわたった。 ライトマン監督は、2001年に同映画祭でコメディ“In God We Trust”が入選を果たしたことがあり、「この映画祭は本当に思い出深く、大切にしたいと思っている... ニュースの続きを読む (引用 yahooニュース) ------------------------------------------ スポンサーサイト
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